100tクローラクレーン栃木県庁へ -3- 2
栃木県庁 2
JVの監督の中には、100tクローラクレーンの解体作業を初めて見る人もいたようで、部品が一つ一つ解体されていくたびに…… 「こうなっているのか」とか「分解も手間がかかるね~」等と感心しているようでした。しかし、実際に作業をする私たちは、大勢の監督に監視されているような感じで、少々やりにくい雰囲気でした。
今回、栃木県を代表する半永久的な建築の仕事にかかわれて、とても光栄に思います。この県庁がどのように完成されるのか楽しみです。最後まで無事故無災害で仕事ができて本当に良かった。
この後は、鹿島石油の現場に石油プラント建設工事に行きます。茨城県の神栖市までしばらく出張です。今世紀最大のビックプロジェクトと言う話なので気合いを入れなおしてがんばります。
2006年9月10日重機部