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2005年スタート | 大雪と引っかかったパワーショベル 1

2005年のスタートは

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 2005年も全社員が集合し「新年挨拶」と「交通安全講習会」を開催しました。 「交通安全講習会」では、保険会社の社長を講師に90分程講習を受講しました。

今回の内容は栃木県内の交通事故の傾向と特徴をメインに話は進みました。 中でも……

人身事故の多いのは 昼 間 71%
時間帯は通勤通学時間 38%
道路の形状は交差点・カーブ 53%
死亡事故が多いのは 夜 間 54%
曜日は(月・火・土)週末週始 49%
死亡事故の原因は 速度過大 14%
一時不停止 14%
脇見運転 12%
漫然運転 11%

 

統計的に見ても、週末から週始めの通勤時間に、交差点やカーブで、スピード超過や一時不停止、脇見運転、漠然運転をすると、人身事故や死亡事故になる確率が極めて高くなるということです。 普通に考えても当然なことではありますが、重要なことは、そのような運転になってしまう、そこまでのプロセス(過去の時間)に問題があると思います。

気持ちや時間に余裕を持って仕事をスタートさせないと事故になる確率が高くなる。

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 また、「今年1年、無事故でがんばろう!」というような気の長い目標よりも、「今日1日、無事故でがんばろう!」という1日、1日の積み重ねの方が、良い結果になるということも講師から話があり、全社員、改めて気を引き締めました。

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