500tクレーンで55tクローラを吊り上げる 1
NK-5000 川治ダムに登場! 1
やっぱり大きいですね。500tクレーンは。
さて、今回の仕事は、作業半径約32mで吊りこむ荷重が約40t。 この作業ができるクレーンを検討したところ、タダノのAR―5500M(550t)か、加藤製作所のNK-5000(500t)ということになりました。
早速手配したところ、南信重機興業さんのNK-5000でやることになりました。
さすが500t。分解されていてもそれぞれの部品がでかい!!
組立には、当社のタダノAR-1000M(100t)を使いました。 500tの横にいると、100tは小さく見えますね。
2004年3月10日重機部