小旋回が大活躍

　真夏の早朝、じわじわと気温が上がっていく中で住宅の建方です。まずはクレーンが入っても地盤を痛めないように鉄板を敷きます。

　制約された敷地内。少しでもハンドル操作を誤ると周囲に接触するため慎重に入場です。そして真上には電線もあり上空にも神経を尖らせます。

　コンパクトなカウンターウエイトが制約の多い現場の作業を可能にします。
　激戦の住宅業界。ハードな現場が増えていますが、いろいろな角度からできる方法を話し合い、安全第一で夢のマイホーム作りのお役に立ちたいと思います。

2022年8月31日重機部