高松へ
新型のラフターを試乗するため、香川県高松市の工場へ行きました。今回発売された機種が、100tラフタークレーンと60tラフタークレーンです。
まずは100tラフタークレーンを試乗。車体のサイズは70tラフターとほぼ同様。ブームが48mと長くなりました。1本のシリンダが伸縮するオールテレーンの様なタイプです。いろいろと試しましたが違和感は全くなし。
100tになったラフタークレーンを目の前で見ると、機械も進化したのだと痛感です。隣にあった60tラフタークレーンの試乗はそっちのけになってしまいました。
そして工場見学をしながら、工場の裏手に行くと「ATF―220―N5.1」という新型の220tオールテレーンクレーンがありました。フルオートラフィングジブが組み立ててあり、その機械にも試乗し105m以上の揚程を体験。
いつの日か買える時が来るのだろうか・・・・・。
2018年11月30日重機部