電線の真下に大型のダンプカー 3
なぜか電線の真下 3
後輪も何とか道路に戻りました。 ダンプのボディもほとんど傷がつかずに済みました。 無事に上がれば今度はお金の話題……。
ダンプの運転手が「いくらくらいかかるんですか?」と一言。 「んー帰ってからよく計算します」と言うと 「あのぅ安くしてくださいね」
無傷で上がったんだから「安くしてください」じゃぁなくて「私がすぐに振り込むからはやく請求してください」って言ってくれれば、大サービスするかもしれないのになぁ。 社長に怒られる運転手の気持ちも十分わかるのだからね。
そして「一銭もまけないぞー」と思って計算するのですが、いざ、請求書をつくると「同業者の情け」がでてしまい、結局値引きしました。
「情けは人の為ならず」ですからね。
2006年2月10日重機部