水上の55tクローラ陸上へ | おまけ
6ヶ月ぶりに陸上に出てきました
3月にフローチングクレーンになった55tクローラクレーンが、半年ぶりに陸上に引き上げられました。
前回は、NK-5000という加藤製作所製の500tクレーンで降ろしましたが、今回はタダノ製のAR-5500という550tクレーンで引き上げました。
さすがAR-5500。 NK-5000の時よりも作業半径が広く取れるので解体時間も短縮できて速やかに作業が進みました。
やはり狭い現場ではNK-5000のヘビーリフトジブは少々手間がかかります。 時代はオールテレーンクレーンのようですね。
2004年10月10日重機部